活動自粛期間中、現役部員は66代から67代へと幹部代交代を行いましたのでここに報告させていただきます。
今回2021年度主将を務めることになりました、67代河野優梨花です。
自分自身、大学からヨットを始め、技術に関しても、また運営に関しても未熟な点が多いかと思いますが、逗葉の良き伝統を引き継ぎ、またよりより方向へと繋げられるよう、誠心誠意努めてまいります。1年間、ご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願いいたします。
今回、以下二つのご報告・ご連絡がございます。
①練習再開のご報告
逗葉現役は、2021年1月試験休みに入り、その後緊急事態宣言により予期せぬ長期のオフを過ごしておりました。その間は、土曜日夜に1〜2時間のミーティングを開き、情報共有や安全・技術に関する座学を行ってきました。
そして、宣言解除を受け、ようやく大学から活動再開の許可が出たため、4/3,4/4、今年度の正規練を再開させることができました。
4月17日から試乗会を開始する予定で、67代ヘルムスや68代のクルー技術向上を目指し、ただいま奮闘中です。
試乗会にあたりましては、新3年生（67代）のスキッパーの練習にかなり遅れがあるため、大変恐縮ですが、是非OBOGの皆さまの手をお借りしたいと思っております。ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
②引退式のご連絡
次に、先に述べました通り、3月30日から本格的に新幹部（67代）が主導となり、練習を開始しました。
本来なら2月下旬の春の連盟レースを経て引退する予定だった66代は、3月の自粛中に引退のすることになりました。レースや式典といった区切りとなるイベントがなかったため、来たる4/11の練習後に引退式を行おうと思っております。
式とは言っても、このご時世ですので、荻野OB会長、山内監督、現役部員でのささやかな会になるかと存じます。
以上、現時点での逗葉現役のご連絡とご報告でした。
今年度も、感染症の影響も含め、予想外のことが多々あると思いますが、現役で力を合わせ、楽しいヨットライフを実現できるよう頑張って参ります。今後、沢山の先輩方のお力をお貸しいただくことになりますが、改めて、1年間どうぞよろしくお願いいたします。
