逗葉ヨットクラブは、1955年に創設された、慶應義塾大学公認のヨットサークルです。
創生期には、あの有名な石原裕次郎氏から船をもらったとかそんな伝説も語り継がれています。
年5回のレースに向けて、毎週末葉山の海でヨット(470級)の練習をしています。
夏休みと春休みには江ノ島や葉山で合宿も行います。
少人数ならではの和気藹々とした雰囲気を大切にしながら、”enjoy sailing”をモットーに、
練習する時は真剣に、そして楽しむ時は存分に楽しんでいます。
風だけで走るヨットの疾走感や迫力、また夕暮れ時の壮観の中自然に囲まれる感動は、何事にもかえがたい体験です。
大学で何か新しいことに挑戦したい人、家族のような温かい仲間が欲しい人、海が好きな人
にはぴったりのサークルです!
コロナ禍でも、第一波の後は練習を再開し、夏季・秋季レースを行うことができました。
平時と変わらず海上練習をしますが、陸上ではマスク着用を徹底し、ミーティングを短縮するなど、感染防止を測っています。
また、毎練習前に自宅で体温測定をし、体調に異変のある者には自宅での待機を要請しています。
緊急事態宣言下では、対面での活動を中止し、その代わりオンラインでのミーティングを開き、セーリングの知識を補充しています。
活動しているハーバーは、
葉山マリーナからすぐの葉山新港。
「関東学生ヨットクラブ連盟」は、相模湾沿岸を中心に活動している、大学ヨット "サークル" や "同好会" による連盟です。
逗葉ヨットクラブはこちらの連盟に所属しており、年に5回開催されるレースに参加しています!
現在、連盟に所属するチームは逗葉ヨットクラブのみになってしまいましたが、複数団体での活動再興を目指しています。
ヨットを楽しむ仲間を募集中ですので、興味がありましたらお声がけください!