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秋の連盟レースの振り返り

OB、OG、現役のみなさま、お世話になっております。

69代、経済学部1年の山口と申します。

生まれてから小学校を卒業するまで和歌山県で育ち、中学校から神奈川県で過ごしています。小中学校では野球、高校ではバドミントン部に所属していました。逗葉ヨットクラブにはなんとなくで入部したのですが、今では気付けばヨットのことを考えています。

 

かなり遅れてしまったのですが、11月6日、7日に開催された秋期連盟レースの報告をさせていただきます。私はJPN3902のクルーとしてスキッパーの渡瀬行介さんと出場させていただきました。レース中、クルーワークでのミスがあり、スタートに出遅れたり、スピンが干渉してタイムロスが生じたことは、スキッパーの渡瀬さんに申し訳なく思っています。

ただ、結果としては、渡瀬さんのご活躍もあり、個人部門で3位入賞を果たすことができました。秋連前のペアでの練習期間はそれほど長くはなかったものの、初めて同乗した時に比べて、本番は、阿吽の呼吸が出来たのかなと勝手ながらに思っています。2人で呼吸を合わせて動くことで得られる、470級の本質的な楽しさを再認識した2日間でした。

自分の今後の展望としては、レースの勝敗に大きなウェイトを占めるレグや、他艇との権利関係など、より大局的な視点を持ったクルーになれるように精進して参りたいと思います。

 

最後に、レース運営に参加してくださった運営の方々、逗葉の活動を支援してくださっている監督やOBの方々、ありがとうございました。

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