お世話になっております。69代経済学部1年の利根川と申します。
高校と自宅が藤沢市で海は身近なものでよく遊びに行っておりました。海が好きだったこと、そしてなにか大学でしかできないことをしたいと思い4月と7月の試乗会に参加させて頂きました。そこで風を利用しながら体の重心を使ってヨットをコントロールすることにこれ以上ない楽しさを覚え、逗葉ヨットクラブに入部しました。
入部後は、ヨットの仕組みや整備方法、レグ引きや天気のコンディションで大きく変化する状況などヨットの奥深さに魅せられながら練習に励み今日に至ります。
先週末の練習報告をさせていただきます。
先週の土曜日はテンダーが1つしか下ろせない上、風とうねりを伴う波により、2年スキッパーで出せるコンディションではなかっため、午前中は丘トレを行いました。早めの昼食をとり午後に出艇したところ、風が落ちたのに対して波が高かったため、艇をコントロールすることが難しく、船酔いもするような環境でした。夕方はセンターボートをやすりで削るといった艇の整備、及び丘トレを行いました。
日曜日は強風で練習の開始が遅れ、午前は1年クルー3年スキッパーで練習を行い、午後は3年クルー2年スキッパーでの練習を行いました。今週末から気温が格段に下がり本格的な冬の寒さを感じております。
1、2年生が主体である芦名杯の配艇も発表されたため、毎回の練習にゴールを設定し、限られた練習日数の中でも少しずつ着実に成長して行ければと思います。
逗葉ヨットクラブのOB・OGのみなさま、そして現役のみなさま、引き続きこれからも宜しくお願い致します。
追伸:OBである林さんからレスキューボート用のライフジャケットを寄贈していただきました。大切に使わせて頂きます。ありがとうございました。
