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71代自己紹介⑥

【71代自己紹介】

平素よりお世話になっております。

逗葉ヨットクラブ71代、総合政策学部1年の吉澤と申します。

当クラブに入部して間もないですが、頼もしい先輩方や優しい同期たち、偉大なOBの皆様方に支えられ、有意義な時間を過ごしております。

 

私は群馬県前橋市に生まれました。故郷前橋には赤城山という、日本百名山に選ばれている、美しく、雄大な山があります。写真3枚目は赤城山にある覚満淵(かくまんぶち)という湿原を6月中旬に撮影したものです。赤城山の裾野の長さは富士山につぎ、日本で2番目です。赤城颪(あかぎおろし)に吹かれながら18年間前橋で過ごしてきました。赤城山は私の心の拠り所です。赤城山と検索すると様々な場所から撮影されたものが表示されますが、母校でから望む赤城山の形が最も綺麗であると確信しております。

私は飛行機が大好きで、羽田空港で機内清掃のバイトをしています。好きな機体はボーイング747-400とボーイング767-300です。もともと747が好きだったのですが、767のエンジンは747と同じ音がするので、それがきっかけで767も好きになりました。群馬には海もなければ空港もありません。(同じ北関東の茨城県には海も空港もあり、悔しいです。)

私は小学2年生から高校3年生まで野球をしていました。そのため、他のスポーツは全くできません。動作習得に適したゴールデンエイジ期にもっと多くのスポーツに取り組んでおけばよかったと後悔しております。ヨットは大学から始める人が多いと聞き、ヨットならそのような後悔の念を感じずに、思いっきりうちこめるのではないかと考えたのが入部のきっかけの一つです。また、自然を相手にするという点にも強い魅力を感じました。そして仲間との協調性や視野の広さもヨットを通して鍛えられると体験試乗のとき感じたため、入部を決意しました。

 

逗葉ヨットクラブは伝統のある団体であり、その伝統を受け継ぐ意識で、日々責任感を持って活動していきたいと考えております。母校は明治時代から続く、群馬県で最も歴史のある高校なので、高校時代も伝統の重みを日々背負っていました。伝統の素晴らしさは高校時代に実感しているため、大学時代にまた伝統のある団体に所属できたことは誇りです。その誇りを胸に仲間たちとともに成長していきたいです。

今後ともよろしくお願いいたします。

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