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71代自己紹介①

【71代自己紹介】

お世話になっております。

71代環境情報学部1年の相川と申します。

いつもOBの方々や69代70代が優しくご指導してくださり、とても感謝しております。ご期待に添えるよう、これからも精進して参ります。

 

今まで転校した回数は6回、引越し回数は11回と、周囲の環境が常に変化するような人生を送ってきました。

新しい環境にいる機会が多かったからかは分かりませんが、私は新しいことやマイナーと言われていることに挑戦することが好きです。小中高ではユーフォニアムという、有名ではないですが素敵な音色の楽器を吹いていました。

高校では昆虫食にハマっていた時期があり、色々な昆虫を食べ比べたり調べ学習をしたりしました。初心者におすすめなのは、ヨーロッパイエコオロギとフタホシコオロギです。慣れてきたら幼虫系をおすすめします。私はバッタ類が好きで、特にトノサマバッタがおいしいと思います。メキシコでは、タコスの中にチャプリネス、というオンブバッタの仲間のバッタが入っていることがあり、身近に昆虫を食べることができました。皆様も是非食べてみてください。

 

大学でも新しいことに挑戦したいと考え、様々なサークルを調べました。その中で最も惹かれたのが、逗葉ヨットクラブでした。zoom説明会や新歓を通して逗葉の和気藹々とした雰囲気、ヨットに対する愛を感じ、すぐに入会したいと感じました。試乗会では、心地よい波の音と爽やかな海の香りに包まれながらトラピーズをすることができ、感動したのを覚えています。

先日、春レースが行われました。私たち71代は、運営として参加することができ、先輩たちのレースを拝見することができました。レースが始まる時の緊張感、風を読みながら戦略を立てる難しさ、フィニッシュ時の先輩方の晴れやかな表情など、たくさんの新しい発見がありました。

 

まだまだヨット用語や知識がなく、先輩方やOBの方にたくさんの迷惑をかけています。逗葉の70年の歴史に恥じないよう、次のレースまでに、習ったことを覚え、クルーの役割を全うできるよう一生懸命頑張ります。

最後に、OBの皆様、先輩方、そして同期の皆さんとこれから活動できることを大変嬉しく思います。これからもどうぞよろしくお願いします。

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